日本一の炭酸泉・長湯温泉(ラムネ温泉)
日本一高所にある温泉・みくりが池温泉
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長湯温泉とは・・・大分県直入郡直入町にある温泉で、昔から"ラムネ温泉"として親しまれてきた炭酸泉です。日本に数ヶ所しかない炭酸泉の中で最も1分間の湧出量が多いことで日本一と称されています。
「ちょこっとお湯に足を入れただけで、たちまちのうちに泡がしゅわ〜〜っと湧き出すようにくっついてきて、めちゃくちゃ気持ち良いですヨ!! 花王のバブの炭酸ガスの7倍の濃度があるんだそうです。ちょっと遠いけど、絶対オススメです!!」
女工さんたちも入った!立って入る千人風呂・片倉館
「ゴールデンウィークの頃に春スキーに行ったことがあるんですが、下界の喧騒とはうって変わって辺り一面静寂の銀世界が広がりとても幻想的でした。その中に湯気もうもうと立ち込め、硫黄のにおいがぷんぷんしてお湯もとっても滑らかで…。最高の気分でした!! 雷鳥のプロポーズシーンを沢山見れたのもこの時期ならではのプレゼント♪」 
「秘湯じゃないけど、日帰り湯で一番の俺の
オススメは、長嶋温泉『湯あみの島』だ!!
奥入瀬渓流の湯と黒部峡谷の湯をテーマに
ゴツい岩風呂とか流れる風呂とか凝った造りで
とにかくスケールが大きいヨ!!
ついでになばなの里のイルミネーションもどう?」
「千人風呂、とはちょっと言いすぎと思いますが、一度に沢山入れるように立ち湯になっているのは、考えたナーと思います。ここは、お湯がどうと言うわけではなく、建築物そのものに魅力を感じるお風呂です。外観のお洒落な洋館、ステンドグラス、純和風の和室、ギリシャ風の浴室、立ち湯スタイル、足元には踏み砂利…とすべてが珍しくオススメです。」
片倉館とは・・・諏訪湖岸に建つ洋館で、大正から昭和にかけてシルク・エンペラーと呼ばれた片倉財閥によって、絹織物の工場で働く従業員のために建てられた厚生施設です。現在は、博物館と日帰り入浴施設として一般に開放されています。
 
 
番外編
みくりが池温泉とは・・・立山黒部アルペンルートの富山県側室堂に湧き、日本一高所に位置する温泉です(標高2,430m)。源泉温度70℃の単純硫黄泉で、硫黄のにおいが充満する地獄谷から湧出しています。1軒宿の「みくりが池温泉」は登山者やスキー客に親しまれ、“日本秘湯を守る会”にも属しています。



社長が、「俺にも言わせろ!」と乱入してきました!!
20代を添乗員と旅作りの道で過ごした現場にこだわる企画者・郷田恵美が選ぶ! 
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